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Naughty Dwarf

パディントン街へ行くを読了。パデェタンほんっと可愛すぎる。
2024
04,16

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2007
08,31
『王の男』を見ました。
初の韓国映画。
暴君相手に、芸人2人が命がけの舞台に挑む話。
ストーリーは、なんとも退屈で先が読める読める。
しかしながら、俳優人の芸達者なこと!
不覚にも、旅芸人の一人、むっさいチャンセンにときめきました。
片やコンギルは、『王の男』になるだけあってキレイでしたー。
王は完全にイッちゃった目だし、愛妾は毒のある美人でこれまたお似合い。俳優人が豪華でした。

あ、勿論チャンセンとコンギルを腐ィルター越しに見てましたよ、ええ。
ガチムチと美人なんて取り合わせ、他にどういう見方すりゃいいのさ!!
でもあの2人はぷらとにっくな関係なんだね、きっと(やめい
何のかの言っても、こういうドロドロの愛憎劇って見てしまう。
東海テレビ製作の昼メロと同じにおいがするんだよね・・・
中毒性があって、途中でやめられない。
大したラストじゃないのに、最後まで見入る人が多そうな映画でした(失礼
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2007
05,04
ハンニバルライジングを観てきました。
てなわけでまずは感想。
若き日のレクター博士は美形だったのね・・・
ハンニバル役のギャスパー・ウリエルは格好良かったっす。
人食いハンニバルが生まれるまで、といえばたしかにそうなんだけど。
妹を殺した男たちへの復讐劇なんですよね。
あの博士がこれほど情に厚い性格だったとは、いやはや驚きです。
若くて美しい男が愛する妹を食った奴らに制裁を加えるっていうと、なーんかヒューマンドラマっぽくてねぇ。
画的にも綺麗過ぎるしさ。
レクター「博士」が好きなんで、学生時分のレクターはちと物足りない。
R15の割に生ぬるいのもいただけない。
もっとぎっちょんぎっちょんなのを想像してただけに肩透かしをくらったような。
と、けなしてますが、俳優陣については、主役は勿論、脇役も芸達者で見ごたえありました。
テンポ良く進むし、美男子は出てるし、複雑なハンニバルの過去もわかるし、なんだかんだ言いつつ楽しめました。


これを観に、六本木まで行ったんです。
六本木っつったらヒルズと東京ミッドタウンでございますわな。
勿論行ってきました。
建物が乱立しているヒルズ。
不思議なモニュメントがあったり水が流れてたり、アートな感じのミッドタウン。
いずれもあまりに人が多いので、早々に退散。
実習の壮行会をしてもらい、沖縄料理食べて、泡盛飲んで、ヒルズの展望台へ。
東京を眼下に一望できます。
東京タワーがライトアップされてるのをはじめて見たんですが、綺麗ですねー!
夜景の美しさを堪能。
帰宅する頃には日付変わってるという事態。
2007
05,01
カサノバを観ました。
ジェノバ商人パプリッツィオのいじらしさにキュンキュンしました。
それにしてもカサノバのあまーい口説き文句の数々は、いやはや素晴らしかったです。
でも実際に言われたらバードスキンだ(笑)
出来すぎ!!と思いながらも惹きこまれました。
漁色家のカサノバが真実の愛を見つけるまでのお話で、ハッピーエンドです。
カサノバの婚約者が「彼が欲しいの!!」と父にねだるシーンは思わず笑っちゃいました。
カサノバのお付のルポは、忠臣で、ものすごくコミカル。
コミカルで、ヒューマンドラマも楽しめ、とてもおもしろかったです。
2007
04,28

«雑記»

ホリデイを観てきました。
キャメロン・ディアスは本当かわええ。
子どもたちのレディっぷりもホントかわええ。
素晴らしく予定調和なハッピーエンドです。

キャメロン繋がりでイン・ハー・シューズをレンタル。
ついでにレクター博士のシリーズも。
羊たちの沈黙ってあんなにおもしろかったのね!
ハンニバルは前作よりぬるいなー、と思ってたら後半でやられましたよ。

あ 、 あ け ち ゃ っ た よ ・・・・
てか食べてるし・・・!!ひー!!!!!

でもね、ハンニバルはサイコサスペンスっつーより悪趣味と言いたい。
なにより中途半端なラブ要素は削いで頂きたかった。
うーん、前作ほどのスリルがないんだよなー・・・しょうがないっちゃしょうがないんだけど。
博士のやり口分かってるわけだし。
どうせならもっとなじってほしかったね!!
でもなんだかんだ言ってレッドドラゴンも観ることでしょうよ。
だってこういうサスペンスもの大好きですもの。
2006
09,28
映画「セクレタリー」を見ました。
おもしろいっちゃーおもしろいかなーという感じ(微妙)
自傷癖のある女性が、ある弁護士の下で秘書として採用されます。
彼女の上司で、ドSな弁護士から非常に風変わりな教育をされ、いつのまにやら二人の間に愛が芽生える・・・みたいな話です。
完全なる飼育よりはるかにストーリー性があると思います(笑)
他者を理解し、理解されることの悦びをドンと押し出していました。
途中、ドSな彼氏は自らのSっぷりに辟易して、彼女を遠ざけようとするんですが、彼女は諦めない。
ミミズ入りのお手紙出したり、命ぜられるまま3日間机に手をつけて飲まず喰わずで彼の帰りを待っていたり・・・。
そんな彼女の行動に彼もようやく彼女への愛を認めるんですがね。
主人公を演じた女優さんがすごかった。
迫力ある演技で妙にリアリティがありました。
上司兼彼氏はとってもキュートで、Sっぷりが実に引き立っていました。
目が完全にイッっちゃってる感じが良かった!!(笑)
最後は二人結ばれて、ハッピーエンドなので後味はいいです。
もう一回見るなら、すこし時間を置いてから見たい。
何せ非常に濃かったものですから。
全力でオススメ!ってわけじゃないですが、刺激的なのが見たいならぴったりだと思います。
多少のグロさは覚悟の上でご覧下さい☆
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