2006 |
06,20 |
ゼミ運にて。
話し合いも一段落し、雑談モードに入り始めたところで、先輩の携帯が鳴った。
先輩A「あー、まただ!」
天麩羅「なんですか?」
先輩A「知らない人から間違いメールが着たんだよー。ショートメールで」
天麩羅「ショートメール?」
先輩A「電話番号で送れるやつね」
天麩羅「ああ・・・(Cメールだ←a●ユーザー)」
先輩A「登録されてない番号だし、知らない人だと思うんだよ。内容的に」
天麩羅「え、どんな内容なんですか?」
先輩A「『何か欲しいものある?』って」
天麩羅「・・・あー、間違っちゃいましたねソレ」
先輩B「あ、そういえば僕もそういうの着たことあったなー」
先輩A「え、でどうしたの?」
先輩B「ん、しばらくメールしたよ」
先輩A、天麩羅「えー!?」
先輩B「看護婦さんのふりしてた。『夜勤明けですごく疲れてる』とか」
先輩A「り、リアルな・・・」
天麩羅「すごいことを・・・見ず知らずの人なんですよね?」
先輩B「そうそう。どうやら出会い系で知り合ったみたいだよ。番号間違えて教えちゃったんだね」
先輩A「まぁ出会い系なら仕方ないよね」
先輩B「そうだね。メール無視するようになったら来なくなったから、宛先間違えたことに気づいたんだろうね」
メールだと男女が分からないからこういうことになるんでしょうね。
面白い話を聞けて大満足ですよ、ええ。
話し合いも一段落し、雑談モードに入り始めたところで、先輩の携帯が鳴った。
先輩A「あー、まただ!」
天麩羅「なんですか?」
先輩A「知らない人から間違いメールが着たんだよー。ショートメールで」
天麩羅「ショートメール?」
先輩A「電話番号で送れるやつね」
天麩羅「ああ・・・(Cメールだ←a●ユーザー)」
先輩A「登録されてない番号だし、知らない人だと思うんだよ。内容的に」
天麩羅「え、どんな内容なんですか?」
先輩A「『何か欲しいものある?』って」
天麩羅「・・・あー、間違っちゃいましたねソレ」
先輩B「あ、そういえば僕もそういうの着たことあったなー」
先輩A「え、でどうしたの?」
先輩B「ん、しばらくメールしたよ」
先輩A、天麩羅「えー!?」
先輩B「看護婦さんのふりしてた。『夜勤明けですごく疲れてる』とか」
先輩A「り、リアルな・・・」
天麩羅「すごいことを・・・見ず知らずの人なんですよね?」
先輩B「そうそう。どうやら出会い系で知り合ったみたいだよ。番号間違えて教えちゃったんだね」
先輩A「まぁ出会い系なら仕方ないよね」
先輩B「そうだね。メール無視するようになったら来なくなったから、宛先間違えたことに気づいたんだろうね」
メールだと男女が分からないからこういうことになるんでしょうね。
面白い話を聞けて大満足ですよ、ええ。
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