2006 |
09,25 |
«異常なし»
やっとのことで病院に行ってきました。
健康診断の結果を聞きにいかねばならぬ、というわけでございます。
診療扱いになると言われ、慌てて母に保険証を持ってきてもらいました。
せっかくだから、と母付き添い。
重病人みたいな気分になりつつ順番を待つことしばし。
診察室に入ると、先日撮ったレントゲン写真が机の前にババンと貼ってありました。
じっと写真を見た後、
「コレ撮った時、風邪引いてました?」
と聞かれました。
「?・・・いいえ」
「あ、風邪気味だったとか」
「いえ、違いますが・・・」
「そうですか。何かアレルギーあります?」
「ありません」
「今まで健診で何か言われたことありますか?」
「ありません」
「最近体調で気になることありますか?」
「ありません」
「じゃあメガネとって下さい」
下まぶたをガッと引っ張る医師。
事前に何するか言って欲しいなぁ・・・と思っていたら、口を開けるよう指示、そして心音を聞くと、
「はい、結構ですよ。・・・診断書、職場に提出するそうですね」
と言いました。
「いえ、・・・あ、はい」
いや、本当は違うんだけど。
介護体験先に提出するのであって、職場じゃないんですが・・・
一々説明するのもわずらわしいので職場に提出ということで話をつけました。
診察室に入ってから出るまでものの3分。
待合室にいるはずの母が見当たらず、あれ?と見回すと売店から出てくる姿が見えました。
両手に紙コップを持った母は「え!?もう終わったの!?」と驚きの表情。
二人で大人しくジュースを飲み、会計待ち。
名前を呼ばれ、会計に向かうと
「天麩羅さん、今日は会計なしです。こちら診断書になります。」
とのこと。
あら、保険証いらなかったのね・・・
健康診断書をありがたく頂戴し、帰宅しました。
家について、診断書を見ると「異常なし」。
・・・診察室で「異常ありませんでしたよ」とか言ってくれないんですね。
ひたすら風邪を引いてないか聞いてきたあの医師は、何か気になることでもあったのかしら・・・。
しかも印が今日の担当医の名前じゃないあたり、やっつけ仕事的な感が。
何もなかったんだからよしとしましょう。
寛容は美徳ですもんね。
健康診断の結果を聞きにいかねばならぬ、というわけでございます。
診療扱いになると言われ、慌てて母に保険証を持ってきてもらいました。
せっかくだから、と母付き添い。
重病人みたいな気分になりつつ順番を待つことしばし。
診察室に入ると、先日撮ったレントゲン写真が机の前にババンと貼ってありました。
じっと写真を見た後、
「コレ撮った時、風邪引いてました?」
と聞かれました。
「?・・・いいえ」
「あ、風邪気味だったとか」
「いえ、違いますが・・・」
「そうですか。何かアレルギーあります?」
「ありません」
「今まで健診で何か言われたことありますか?」
「ありません」
「最近体調で気になることありますか?」
「ありません」
「じゃあメガネとって下さい」
下まぶたをガッと引っ張る医師。
事前に何するか言って欲しいなぁ・・・と思っていたら、口を開けるよう指示、そして心音を聞くと、
「はい、結構ですよ。・・・診断書、職場に提出するそうですね」
と言いました。
「いえ、・・・あ、はい」
いや、本当は違うんだけど。
介護体験先に提出するのであって、職場じゃないんですが・・・
一々説明するのもわずらわしいので職場に提出ということで話をつけました。
診察室に入ってから出るまでものの3分。
待合室にいるはずの母が見当たらず、あれ?と見回すと売店から出てくる姿が見えました。
両手に紙コップを持った母は「え!?もう終わったの!?」と驚きの表情。
二人で大人しくジュースを飲み、会計待ち。
名前を呼ばれ、会計に向かうと
「天麩羅さん、今日は会計なしです。こちら診断書になります。」
とのこと。
あら、保険証いらなかったのね・・・
健康診断書をありがたく頂戴し、帰宅しました。
家について、診断書を見ると「異常なし」。
・・・診察室で「異常ありませんでしたよ」とか言ってくれないんですね。
ひたすら風邪を引いてないか聞いてきたあの医師は、何か気になることでもあったのかしら・・・。
しかも印が今日の担当医の名前じゃないあたり、やっつけ仕事的な感が。
何もなかったんだからよしとしましょう。
寛容は美徳ですもんね。
PR
Post your Comment
カレンダー
カテゴリー
最新記事
プロフィール
HN:
天麩羅
性別:
女性
職業:
大学生
ブログ内検索