2006 |
10,17 |
«うだうだ»
むしゃくしゃするのはお前のせいじゃ、と人のことを悪し様に言いたくてUZU☆UZUしています(落ち着け)。
クラスメートから想い人にフラれたと報告がありました。
知ったことか。
と一蹴したいところをぐっとこらえ、慰めました。
相手の男性が自分を避けてくる、とご立腹の様子。
や、それくらい普通じゃないの・・・?腹立てるほどのことじゃないでしょ。ちょっと冷却期間を置けばいい話じゃ・・・
と思うもやっぱり言えず。
「こんな話できるのなんて、○○でしょー、△△ちゃんでしょー、あ、最近は□□にー、あと天麩羅ちゃんくらいなんだー」
・・・散った恋を、自らの口でべらべら喋ってるということかい?
「へ、へぇー・・・」
リアクションに困りつつ、
「私も●●ちゃん見習って、もっと積極的になりたいなー(棒読み)」
と精一杯の対応。
「その人とは遊びにいったりしてないの?」
「うん、同じ研究室の人だから毎週会えるから、結局また今度誘えばいっかってなっちゃってねー。」
「てか、それで何で好きになるの?」
・・・・はい?え、遊びに行く相手は皆恋愛対象なわけですか?
遊ばなきゃ好意も抱かないのかい?一体何で人を判断してるの、君は。
ハッ!もしや、これはジェネレーションギャップか!?最近の若い女の子は皆そうなのか!?
「うーん、何でっていわれるとなぁ。ゼミの発表で組んだ時、考え方が柔軟で視点が鋭くって、そういう賢いところを見てかなー」
それでも精一杯答えてみましたらば。
「ふーん。あ、そうだ、天麩羅ちゃんが暇な時に一緒に遊ぼうよ」
・・・あ、興味ないのね。そりゃそうだよね・・・・・
「うん、行きたいなー。でも今母親が実家で療養してるの。だから家事は私やらなきゃいけなくて。行けそうなときにメールするね」
笑顔で、且つまくし立てるようにウソを告げました。
どうせウソか本当かわかりゃしませんもの。
こんなアホと毎日顔を合わせ、言葉を交わし、隣に座らされる。
何でこいつと同じ社会の免許取ろうと思っちゃったんだろうな(乾笑)
毎日アホの横っ面を張り倒したくてウズウズする衝動を必死にこらえております。
「でも、まぁ今が一番いいときかもな・・・」
そんな呟きも彼女は見逃しません。
「あたし、片思いが楽しいとかっていうの全然理解できない。
両思いで付き合ってるほうが絶対楽しいじゃん」
「そ、そうだね」
さすがにこれにはたじろぎました。
そりゃ付き合ってるほうが楽しいでしょうよ。
そのプロセス楽しむとかないのか。
すごいね、人の言ったことの真逆を即座に唱えますか。
無邪気に言ってるなら、ああ、そうだよねーって素直に頷くところです。
が、悪意に満ち満ちた口ぶり。
だから君は友達できないんじゃないかな?(笑顔)
以前、ウチの学校は女子校だから彼氏持ちなんかほとんどいなかった、という話を彼女にしたところ、予想外の答えが返ってきました。
「え?マジで?うちの学校なんか、教室でやってる子達がいたりしたのに。ってか、天麩羅ちゃんの学校ってどんだけお嬢様の集まりなの?」
県立です。ごく普通の公立校ですから。一般家庭のお嬢さんのパワフル集団です。
そもそもアンタと一緒にしてくれるな。
なんかもう、あの頃からすでに彼女とのズレを感じてましたが・・・
さすがにいいかげんにしてくれーと言いたい・・・
知ったことか。
と一蹴したいところをぐっとこらえ、慰めました。
相手の男性が自分を避けてくる、とご立腹の様子。
や、それくらい普通じゃないの・・・?腹立てるほどのことじゃないでしょ。ちょっと冷却期間を置けばいい話じゃ・・・
と思うもやっぱり言えず。
「こんな話できるのなんて、○○でしょー、△△ちゃんでしょー、あ、最近は□□にー、あと天麩羅ちゃんくらいなんだー」
・・・散った恋を、自らの口でべらべら喋ってるということかい?
「へ、へぇー・・・」
リアクションに困りつつ、
「私も●●ちゃん見習って、もっと積極的になりたいなー(棒読み)」
と精一杯の対応。
「その人とは遊びにいったりしてないの?」
「うん、同じ研究室の人だから毎週会えるから、結局また今度誘えばいっかってなっちゃってねー。」
「てか、それで何で好きになるの?」
・・・・はい?え、遊びに行く相手は皆恋愛対象なわけですか?
遊ばなきゃ好意も抱かないのかい?一体何で人を判断してるの、君は。
ハッ!もしや、これはジェネレーションギャップか!?最近の若い女の子は皆そうなのか!?
「うーん、何でっていわれるとなぁ。ゼミの発表で組んだ時、考え方が柔軟で視点が鋭くって、そういう賢いところを見てかなー」
それでも精一杯答えてみましたらば。
「ふーん。あ、そうだ、天麩羅ちゃんが暇な時に一緒に遊ぼうよ」
・・・あ、興味ないのね。そりゃそうだよね・・・・・
「うん、行きたいなー。でも今母親が実家で療養してるの。だから家事は私やらなきゃいけなくて。行けそうなときにメールするね」
笑顔で、且つまくし立てるようにウソを告げました。
どうせウソか本当かわかりゃしませんもの。
こんなアホと毎日顔を合わせ、言葉を交わし、隣に座らされる。
何でこいつと同じ社会の免許取ろうと思っちゃったんだろうな(乾笑)
毎日アホの横っ面を張り倒したくてウズウズする衝動を必死にこらえております。
「でも、まぁ今が一番いいときかもな・・・」
そんな呟きも彼女は見逃しません。
「あたし、片思いが楽しいとかっていうの全然理解できない。
両思いで付き合ってるほうが絶対楽しいじゃん」
「そ、そうだね」
さすがにこれにはたじろぎました。
そりゃ付き合ってるほうが楽しいでしょうよ。
そのプロセス楽しむとかないのか。
すごいね、人の言ったことの真逆を即座に唱えますか。
無邪気に言ってるなら、ああ、そうだよねーって素直に頷くところです。
が、悪意に満ち満ちた口ぶり。
だから君は友達できないんじゃないかな?(笑顔)
以前、ウチの学校は女子校だから彼氏持ちなんかほとんどいなかった、という話を彼女にしたところ、予想外の答えが返ってきました。
「え?マジで?うちの学校なんか、教室でやってる子達がいたりしたのに。ってか、天麩羅ちゃんの学校ってどんだけお嬢様の集まりなの?」
県立です。ごく普通の公立校ですから。一般家庭のお嬢さんのパワフル集団です。
そもそもアンタと一緒にしてくれるな。
なんかもう、あの頃からすでに彼女とのズレを感じてましたが・・・
さすがにいいかげんにしてくれーと言いたい・・・
PR
カレンダー
カテゴリー
最新記事
プロフィール
HN:
天麩羅
性別:
女性
職業:
大学生
ブログ内検索